オリジナリアってなに?
3/1/2025
オリジナリア(originalia)は、「ひとりひとりが独自性を持って自己実現できるインフラ」を作り上げるために立ち上がりました。
自分の強みを作り出してポテンシャルを最大限に発揮し、自分の土俵で生きていく。
一部の開拓者精神のある人だけでなく、
システムとして誰もが独自性を追求できる社会を構築することを目指しています。
オリジナリアを立ち上げるまで
オリジナリアの創業者である私は、学校教育と社会の価値基準に対して強い反発を持って生きてきました。
根本的に学校という仕組みが合わず体調を崩し、中学3年生の間には不登校を経験しています。
積み重ねてきた学力や成績が無駄になり、当時はトップから急に底まで落とされたような気分になりました。
体調不良で家から出れない間に、次から次にいろんな感情が脳を動かし続けました。
学校の仕組みに対するフラストレーションや既存のレールに対する反骨精神。
当時は未熟でただ反発して強くあろうとしている部分も多かったですが、
今でも本質的に抱えている感情は同じです。
高校・大学ではそれぞれ、「最先端で革新的」なことで有名な学校に進学しました。
正直なところ、中学時代の劣等感から
「自分が頭良いことを証明するために東大に行こう」と考えていた時期もありましたが、
本当に自分の成長につながる場所に行こうと決めました。
(教育への関心が強く、自分の目で確かめたいという気持ちも強かったです)
高校・大学はそれぞれ良い場所でしたが、どちらも中退しています。
革新的で良いとされる教育改革を導入していましたが、
理想的な形を生徒に押し付ける方法では効果がないんだと実感しました。
メディアでは優秀な人が「教育はこうするべき」という議論がなされていますよね。
ですが、既存レールが合わないから自分で考え続け、
教育改革を生徒としても体験した身としては、ほとんどが理想論に過ぎないと考えています。
実際、周りの生徒からも新しいやり方には不満の声がほとんどでした。
既存のレールや仕組みは絶対に変革しなければいけないが、
知識人がよく議論する教育改革も期待できない。
そんな危機感とフラストレーションが、オリジナリアを立ち上げる原動力となりました。
「学校や社会に文句言い続るなら、なんで自分が本気でやらないのか?」
そう強く感じたからです。
オリジナリアは、独自性をいちばん重視
よくいわれることです。
「日本人は同調圧力から普通を好む。」
「自分の頭で考える力がなく、クリエイティビティやクリティカルシンキングに弱い。」
「個性や自分特有の強みがない。」
その結果として、受験・就職・出世などでみんなが同じ場所を目指して激しい競争をする。
同じ価値基準で激しく競争していると、
どんどんみんなが同じようになっていくのは自然なことです。
オリジナリアは、積極的に既存の競争や価値基準から離脱していくことを重要視しています。
みんなと同じように生きて競争するのではなく、
自分の土俵で独自のポジションを作り上げていく。
それが「自分らしく生きていく」ということに繋がります。
自分の道を進むことは茨の道であることから、「意思を貫け」のようなメッセージが目立ちます。
成功者が「自分がどう成功したか」を語って押し付けたり、
自己啓発界隈が高額なセミナーやワークショップを開催することから、
「胡散臭い」というイメージもありますよね。
学校や社会のレールや社会では、自分らしく生きて自分の可能性を最大化していくことはできません。
だからといって、茨の道を進めるほどの自信もないのです。
成功者が自分の道を突き進めと言うメッセージを発信していても、
「あなたは特別だからできたんでしょ」で終わってしまうのも当然です。
私自身、既存のレールから外れて自分のやり方で成長し続けてきました。
周りからの目や批判にフラストレーションを貯めることは多く、
「本当に自分で考えるしかない環境なんだ」と逆風が強い道であることを実感してきました。
受験には大手塾から個別コーチングまで良くも悪くも充実しています。
親の財布が不安によって緩くなっているから、ビジネスにとって最高の場所なのです。
似た理由で、就活・転職向けのサービスも非常に多く存在しています。
既存のレールだけはインフラが整い、「ここにいれば安心だ」という安定神話すら生まれました。
もはや選択肢はこれ以外にないように感じてしまう人も多いです。
普通のレール以外は「危険な道」だからです。
そんな社会では、ひとりひとりの個性や独自性が育まれるわけもなく、どんどん歪みが生じていきます。
それぞれの国がいろんな問題を抱えていますが、
個性や強み、やりたいことがあるかという指標では日本人が先進国の中で最下位です。
「まぁそうだろうな」と思う人がほとんどだと思います。
学校や社会人教育で、グループワークやディスカッションが押し進められたり改革は進んでいます。
ですが、既存の仕組みをいじったところで、うまくいくことはありません。
学校やキャリア系企業(就活/転職/社会人教育など)は、どうしても既存のレールを効率化することしかできないのです。
むしろ知識を学ぶ場所として最適化されている学校にグループワークを導入した結果、
一部の生徒が背負うことになり思考力が養われることもなく、さらに全体的な学力低下。
私は世間的に教育改革で成功しているとされる学校にいましたが(中退)、
あれは世間に向けた魅せ方(マーケティング)がうまいのです。
「良いこと」はいっぱい学校や社会で行われているのですが、
私は個人の独自性やポテンシャルにフォーカスする新しい場所を作ることが最初の一歩だと考えています。
そこで個人として育った後に、グループワークやディスカッションが真価を発揮すると思います。
自分らしく成長して、自己実現していく。
そのためのインフラ(土台)がないことが、あらゆる課題の核にあると考えています。
オリジナリアが作り上げるのは、自分の道を誰でも歩んでいけるようにするためのインフラです。
精神論ではなく、具体的な仕組みを整えることが必要不可欠なのです。
オリジナリアが作り上げるインフラ
オリジナリアは、自己実現インフラを作り上げます。
自己実現とは、自分の個性を軸に自分らしくポテンシャルを最大限に発揮して、
そこに満足感/充足感を感じられている状態です。
自己実現の欲求は、誰かに認められたいという承認欲求の次の段階にあるとされます(マズローの理論)。
ですが承認欲求が完全に満たされることはありません。
そのため他者からの評価ではなく、自分が自分を活かせていると満足できる状態、
すなわち自己実現の段階に入らなければ、承認欲求からは解放されません。
承認欲求に囚われ、本当の意味で自分が充実できる方向に向かえている人は少ないです。
私はそれが、自己実現のためのインフラ(基盤)がないからだと考えています。
学校教育のインフラ、社会人向けのインフラ、交通インフラ、水道/ガスなどのインフラ。
日本ではすでに、多くのことがインフラとして整っています。
しかし、オリジナルな人になるためのインフラがないことが問題だと思っています。
「出る杭は打たれる」「普通が一番」などの言葉がこのことを象徴しています。
自己実現インフラとか、オリジナルを生み出すインフラと言われるとピンとこない人もいるかもしれません。
これを単純化(チープに)していうと、
「自分の好きなことを活かしたり、個性を大切にして自分らしく生きていくことを誰でもできる社会」です。
学校や会社以外の第三の場所というのがこれまではありませんでした。
学校に通わない人の場所としてはフリースクールが有名です。
いいスクールもあるのですが、やはり学校に戻すための場所/学校ではない場所という位置付けである以上限界があります。
塾やキャリア教育も、既存のレールを最適化しているに過ぎません。
そんな既存のレールや価値基準とは新しい選択肢、インフラが必要なのだと強く考えています。
オリジナリアが自己実現インフラを仕組みとして作り上げようとしているのは、
私自身が肌感覚でこれらの問題を感じ続けてきたからです。
オリジナリアはなにをしてる?
自己実現インフラの中核は3つです。
これらが連携することで、全体(システム)として力を発揮する仕組みになっています。
・自己分析
・行動計画
・ジャーナリング
自己分析
既存の自己分析は、性格診断のようなカテゴライズされるものか、
就活/転職で自己PRを書くという目的のためのものが多いんですよね。
わたしは高校時代に自分の道を突き進むぞという熱意や反骨精神が強かったのですが、
やはり最初に取り組んだのが自己分析です。
あらゆる方法を試しましたが、もう難しいんですよね。
「あなたの価値観は何ですか?」という漠然とした質問に対して、一体どう答えればいいのか。
何度も何度も考えて、自己分析を繰り返していくと徐々に「あなたの価値観は何ですか?」のような質問にも、
「独自性と自己実現が重要だ」と自信を持って答えられるようになりました。
ですが、なんせ思いつかない。
そして心理学的に証明されていることですが、人は思いつかないことに異常なほどストレスを感じる。
さらに「思いつかないということは、大したことないのでは、、?」と謎のバッドサイクルに入ります。
自己肯定感が高く自信満々な私ですら、
思いつかないときには「別に俺って個性とか強みないのかも。。」という気持ちになりました。
しかし自己分析は、自分の戦う土俵や向かう方向性を決める自分戦略を作り上げるための土台として必要不可欠です。
自己分析は就活で言う強みを見つけるためのものではなく、
自分のポテンシャルを最大限に活かすために、
「どこを伸ばして強みに変えていくか」を考えていくための土台になるのです。
これこそが自分戦略であり、自分戦略を持って伸ばしていない人が明確な強みを持っていることは稀なのです。
就活に焦点を定めた従来の自己分析が人生において役立たないのは、この目的が間違っているからです。
(就活で内定を取るという意味では正しい)
だからオリジナリアでは、自己分析の方法を根本的に変革しています。
まず、質問コーナーのような答えやすい形で、一問一答で質問に答えていきます。
友達と一緒に100の質問をやるような感覚で、自分のことをしゃべるのを楽しめると答えやすくなったからです。
そもそも、自分の話をし続けるのって気持ちいいんですよね(嫌がられるので、外ではしませんが)。
そして質問に答えただけだと、「これでよかったのか?」という不完全燃焼感がある。
さらに答えて終わりだと、途中で飽きてやめたくなるんです。
だから、これらの一問一答の答えを基に、
ここからいろんなAIとのグループチャットが始まります。
参加してくれるのは、以下の4名です。
・革新的な起業家
・分析好きな研究者
・優しい先輩
・心理学に長けたカウンセラー
彼らがランダムに、自分の回答を基にいろんな可能性を提案してくれたり、
性格ややりたいことについて分析してきたり、新しい質問をしてくれたり。
自分について色々話してくれるのは楽しいですし、
なによりいろんな可能性を聞けるのでいい刺激になりますし、
新しい自分に対する見え方が生まれてきます。
また、たまに見当はずれな意見も出ますが、
それをツッコミながら訂正するのも自分の価値観を言語化する体験になっています。
そして一問一答の回答とグループチャットの会話履歴をAIが分析して、
最終的な自分レポートをAIが生成してくれます。
この自分レポートが各質問コーナーごとに溜まっていくのです。
これがAIをフル活用した自己分析の中核です。
「自分の伸ばすべき強みをみつける旅」のようなプログラム形式から、
「究極の2択」のような自分の価値観を気軽に表面しやすいものまで作っています。
あらゆるアプローチから、自分について考えてそれを主張するという体験が、
徐々に自分を形成していくと考えています。
これを繰り返し行い続けることで、明確な自分軸が出てくると同時に、
どう生きていくかという自分戦略も明確になっていくのです。
行動計画
自己分析で自分が進みたい方向性や価値観が明確になってきました。
そこで発生するのが、「結局どうしたらいいの?」問題です。
成功者の自己啓発にも多いのですが、
理論はわかったけどどう動いたらいいのかがわからないというやつです。
そこでオリジナリアでは、自己分析と行動計画を強力に連携させています。
自己分析で得た価値観や方向性を基に、
そのままAIとミーティングして一週間の行動計画を作っていくのです。
行動計画機能は使いやすように、「今週の目標」と「今日のやること」の2つだけを作っています。
機能が溢れるとハードルが高くなりますし、結局続かなかったりします。
行動計画は大事ですが、その管理に時間をかけすぎるのも問題なのです。
そこでAIとミーティングして一週間の方向性を決めたら、
それを後は自分で今週の目標と今日のやることに入力するだけです。
使い勝手はシンプルなTodoリストと近いです。
こうして実際に試行錯誤しながら行動していくというところまで、
本当に成長するためのインフラを目指すオリジナリアはサポートしています。
そして行動する中で迷いが生じたら、また繰り返し自己分析でその時にあった質問コーナーやプログラムを選べます。
自己分析や性格診断で「自分はこうなんだ。こういうのが向いてるんだ」というのが分かっても、
具体的にどう動けばいいのかわからないし、考えるのも面倒くさい。
そうなると、せっかく得た気づきを活かすことなく、大量のタスクに追われる日々に戻ってしまいます。
私の経験だけでなく多くの人を見ていても、
自己分析と行動計画が結びついていることは本当に成長していくためには必要不可欠だと思います。
実際、成功している人に共通しているのは「行動していること」ですよね。
もちろん行動力も大切なのですが、
実はそれ以前に、行動の仕方がわからないから後回しにしているというケースが多いのです。
「怠惰で意思がない」という精神論ではなく、私は現実的な解決策が必要だと考えています。
自己分析と行動計画を強く連携させたのは、本当に行動できるようにするためです。
ジャーナリング
オリジナリアでは、日記を書いて振り返りながら自分と向き合う時間を作っています。
毎日の試行錯誤の過程や感じていることを可視化することで、
より自己理解が深まったり、行動計画の見直しにもつながります。
実践的に行動していくときの基盤になるのが、毎日のジャーナリングです。
ジャーナリングとは、頭に浮かぶままに書き続けて、自己理解を深めストレスを軽減する方法です。
私自身、毎日日記を書く習慣を続けられるようになりましたが、かなり苦労しました。
ですがその意義を理解すると同時に、自己分析や行動計画と連携しながら行うと、
本当の価値が生まれてきます。
ジャーナリングだけ行ったとしても、本当に自己理解や自分の成長につながることはなかなかありません。
ですので、途中で飽きてしまったり離脱することが多いです。
ですが、自己分析や行動計画と強固に連携することで、
毎日自分らしく生き続けるための基盤としての価値を最大限に発揮するのです。
そして一週間ごとに、行動計画でのタスク進捗状況と一週間の日記を基に、
AIが分析して一週間レポートを作ってくれます。
それは自分メディアと呼んでいる、自分についての話だけがされる場所に投稿されます。
タスク管理と日記を結びつけて一週間の振り返りをすることで、
自分の内面や感情を認識しながら、行動計画も振り返り次の週に活かしていくことができます。
自己実現インフラ
自己分析、行動計画、ジャーナリングのどれか一つでは不十分なのです。
それぞれが強固に連携して、自分のためだけに存在している基盤がなければ、
どうしても自分の独自性を持って成長していくことは難しいです。
オリジナリアのようなインフラがこれまでになかったから、
既存のレールの激しい競争で、自分が得意でもないような土俵で戦わざるを得ない人がたくさんいるのだと思います。
私自身、敷かれたレールから外れて生きていく上で、かなり自分の頭を回転させ続けてきました。
ですので、このようなインフラが必要不可欠だと強く感じているのです。
オリジナリアは、受験業界や就活/転職業界のような既存の市場には参加しません。
大きな市場でお金を払ってくれやすい市場は魅力的で、起業家としては目がくらみます。
ですが私がやりたいのは、自分の個性を殺さず、オリジナルなままで生きていける世界です。
そのためには、自己実現インフラに集中しなければ、軸がぶれて結局は既存のものを少し改善した程度に終わってしまいます。
実際、多くのAIなどテクノロジーを導入した企業も、やはり既存の価値観からは脱却できていないと強く感じてきました。
ひとりひとりが生きづらさを感じる。
なにか他の人と違うことをしたら後ろ指刺されるし、
誰からもサポートされなくなるから挑戦できなくなる。
そんな日本を変えるためにはどうしたらいいのかと、中学生の頃からずっと考え続けてきました。
激しい競争でみんな同じようになってしまうと、さらに同じポジションを巡って激しい競争が繰り広げます。
この負のスパイラルは、日本経済が衰退していった要因として大きいです。
日本の人口動態や長期的なトレンドを分析して、日本の衰退は必然だったと主張する人もいます。
ですが、結局は人が世界を変えるわけです。
そして、そのオリジナルな人を生み出すためには仕組み=インフラが必要です。
自分の頭で考えられない、新しいアイディアを出せないというのは、
そこにインフラが整っていなかったことが問題なのではないでしょうか。
個性や強みがないのは、学校教育や社会人教育が悪いだけではなく、
それ以外の場所が頼りなかったからではないでしょうか。
オリジナリアが日本を変えることはできません。
ですがオリジナリアを土台に自分を磨き上げて独自の方向に成長していった人が、
次から次に日本をより良くしていく。
そこに充実感や自己実現が生まれるのだと信じています。
オリジナリアが、そんなオリジナルな人たちを生み出す起爆剤になりたい。
ひとりひとりが、本当に自分の人生に満足できるように。
そうすれば、お互いに蹴落としあう競争文化や承認欲求を追い求めるほどに出てくる満たされなさ。
そんな今の日本に漂う澱んだ空気を少しでも解消できると信じています。
オリジナリアは、ひとりひとりの独自性のためにあります。
有料のコミュニティを形成しないのも、私がインフルエンサー的に出て知名度を上げないことにもちゃんと意味があります。
主役が、「自分」であってほしいからです。
影響力のある人がよくコミュニティを形成しますが、あれはあれで価値はあります。
ですがやはり、中心にいる人の思考をインストールする場所になってしまっています。
そこには、独自性が開く未来がありません。
もしコミュニティとして人のつながりを重視する時が来たとしたら、
それは自分軸を強く持った人同士が交流できるところまでオリジナリアが基盤として強くなった時です。
ひとりひとりの独自性を本気で磨き上げていく。
そのためのインフラとして、オリジナリアは生まれたのです。
まとめ|オリジナリアが描く世界
個人的な話になりますが、
閉鎖的で蹴落とし合いの文化が強い日本に対して、本気で嫌いになった時期もありました。
孤独で居場所がない中で、自分で道を作り上げていくんだと中学生ながらに言葉にして決意していました。
いつか自分が成長して力を持てたら、どうにかしてこの現状を変えたいと思い続けてきました。
今、私は19歳になりました。
オリジナリアを立ち上げたのは18歳の終盤です。
世間的にはまだ若いかもしれませんが、
私にとっては早く動き出したいという気持ちを抑えて、
自分の土台作りに投資し続けてきました。
この大きくて解決が難しい問題に対して、挑戦する準備は整いました。
自分だけでなく、自分らしさやアイデンティティに苦しむ人、
他と比べて落ち込む人、必死でSNSでアピールはするけど不安でたまらない人。
たくさん出会ってきて、その度にどうにか変えられないかと思い続けてきました。
オリジナリアが、ひとりひとりの成長のために、独自性のために、確固たる基盤となることを願っています。
--- オリジナリア代表